沼津介護支援専門員連絡協議会について


ご挨拶 「私の願い」

「あなたの国があなたのために何ができるかを問わないでほしい。 あなたがあなたの国のために何ができるかを問うてほしい。」

とアメリカの第35代大統領ジョン・F・ケネディは大統領就任時に演説致しました。

この度の令和元年度総会にて会長に再任されました。この1年、大変にお忙しい中、会の運営、会合への参加等、ご協力頂いた全ての方々に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。又、今回の総会にて「主任ケアマネ部会」と「施設ケアマネジメント部会」の新しい部会が誕生し、各専門的スキルアップと情報共有の場ができたことは大変に喜ばしいことです。

さて、皆様もご存知の様に、ケアマネジャーの業務内容、スタンスは徐々に変化し仕事量も増加する一方で昨年からの試験の合格者数の激減により、益々その速度は増していく様に感じております。そんな中、国家資格化の論議が出てきたのは良いことだと思います。目まぐるしく変化する中で、再度ケアマネジャーの原点を見直す良い機会になるのではないでしょうか。

「目の前の困っている1人の利用者の生活と人生を、なんとしても支えていく」との1人1人のケアマネジャーの熱き思いによって、今の現場は支えられております。その尊い「思い」にサラリーマンからこの道に入った私は幾度となく驚かされました。忍耐強く、時間をかけて、いくつもの壁を乗り越えて活路を開いていく、その姿には感動し本当に頭が下がりました。

だからこそ、もっとその「思い」が叶い、報われる制度、環境が必要だと思います。そうでなければ利用者を支えるケアマネジャーがいなくなってしまいます。そして、その為の努力を我々は、今まで以上にしていかなくてはならない時が来ていると考えます。ただ待っているだけでは、現状は何も変わりません。我々1人1人が、自らなすべきことを考え、行動する時は今です。ケアマネジャーが激減している今だからこそ、我々1人1人の責任ある声と行動が重みを増すのです。

キーワードは「総合力」です。

1人1人の力は微力でも、皆で力を合わせていけば足し算ではなく掛け算で、より大きな力になると信じるからです。自らに「何ができるかを問うて」いきながら、自らを輝かせ、自身の為、利用者の方々の為、そして、より良い地域の福祉向上の為に、団結して前進を開始しようではありませんか。

今後ともご指導の程、宜しくお願い申し上げます。

沼津介護支援専門員連絡協議会

会長 一ノ宮五郎


沼津介護支援専門員連絡協議会

会長 一ノ宮五郎